はるさめの半分はお約束でできています
洋服箪笥の取っ手が取れてしまったので、瞬間接着剤を買いに行ったわけです。毎日開け閉てするものだから、さっさと直してしまおうと思ったわけです。でも不器用のゴンゲーなのでちゃんと裏の取扱説明書および諸注意を読み通したわけです。
そんなことで左手とアロンアルファが仲良しになりました。もう離れません!
お約束の中でも、幸い5本の指はそれぞれに孤高を保つことをよしとしてくれたので、事態はだいぶ楽観できます。とりあえず洗面台でぬるま湯に浸けて、落ちきらないのでお風呂でふやかして適当にはがすー(わたしは皮膚が超頑丈なので無事でしたが、よいこは真似しないでね!)などとやっていたら、だいぶなくなりました。あとは自然にはがれ落ちる+皮膚自体が劣化してはがれるのを待つぐらいでいいだろう。
指についたーはがすー!とやっているうちに、取っ手はがっちり付きました。これで部屋に戻ったら取っ手が床と大の仲良しになっていたらネタが増えていたところですが、世の中そこまで上手くはいかないものです。