「有罪×無罪」が面白そう

裁判員推理ゲーム 有罪×無罪 オフィシャルサイト
裁判員制度に便乗したソフトかー。ふーんへーえほーお。と思っていましたが、公式のウェブ体験版をやってみたら、えらく面白そうでしたすみません。シナリオごとに用意された真実にどこまで迫れるかはともかくとして、それこそ自分の選択肢と判断で有罪にも無罪にも傾く緊張感がいろいろな意味でたまらない。ひとつの裁判ごとに、評決に至るまでの協議が2回(2日間)なのでボリューム的にはどうかな?という気もしますが、しつこく協議することも可能みたいなので、真相ルートは結構手こずるのかも?体験版の時点で「抗アレルギー剤」を無罪側に持って行くことはできないみたいだし。最初から明らかに有罪寄りの人、無罪寄りの人、可能性を考えて判断を保留しようとする慎重な人がいるのが「12人の怒れる男」みたいで楽しみです。