フリー使用可能な読書感想文
自由に使える読書感想文は学校提出目的に限り著作権フリーです
学生さんにおかれましてはもうすぐ夏休みですね。となれば宿題が待っていますね。ドリルは毎日解いていけばいい（予定）、絵日記はためると洒落にならないけど最近はネットで過去の天気とか調べられるんだよな！自由研究は向き不向きがもろに出ますが抜け道が多い分野だからなんとかなるでしょう。どうにもならないのが読書感想文。その昔、レイチェル・カーソン「沈黙の春」（新潮文庫）を題材に選んだら読みづらくて大変な目に遭ったことがありました。内容は興味深いけど訳文が読みづらすぎた！
というか、そもそも読書感想文ってあれなんなんだ。わたしは誰に教えられるでもなく本が好きになって、通知票に「もっとおともだちと外で遊びましょう」的なことを書かれる子供でしたが感想文は大嫌いでした。学校のカリキュラムには必ず含まれているくせに、これまで会った人が誰1人として書き方を教わった経験がないという謎の分野。そして暗黙の了解としていい子にならないといけないため、作文が嫌いになるように仕向けているとしか思えないあの採点基準。やってられるかそんなものという人には上記のサイトがおすすめです。使用はフリーですが、ばれたら自己責任で怒られなさいとか面白い。とは言え最近はコピペ検出ツールも開発されている上、「読書感想文」でぐぐるとこのサイトが真っ先に出てくるので難しいかもしれませんが。そんなわけでもうちょっと違うルートも用意しました。
デイリーポータルZ：読書感想文ジェネレーター
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これで夏休みの宿題は読書感想文に限りばっちりですね。とここまで書いて気が付きましたが、ここ読んでくれている方は学生さん率って低いんじゃないだろうかしら。ことに現役中高生まして小学生なんて。いたらいたであれですよ、いい加減なことを言う大人は世の中にいっぱいいるから無闇に信じるとろくなことになりませんよ！
